【TOEIC】高得点を取得して良かったこと-就活編-

私がTOEICで高得点を取得して良かったことを3回に分けて共有していきます.

この記事を読んでいいなと思っていただいた方(特に大学生の方)がいれば、ぜひTOEICに挑戦してみてもらえると嬉しいです.さて2回目は私の就職活動のときの話です.

アピールの根拠になる

就職活動ではエントリシートや面接で必ず、自己PRや学生時代頑張ったことを聞かれると思います.私の強みはチャレンジ精神があるところ、とアピールしていましたがそれを裏付ける根拠としてTOEIC、英語学習の話をよくしていました.

内容は元々TOEICのスコアが600点だった⇨目標を決めて3年間で900点越えを達成した⇨また英会話にも並行して取り組んだ⇨英語が話せるようになり行動範囲が広がり10ヶ国以上海外を回った⇨できないことや知らないことに積極的に飛び込むチャレンジ精神があります、またその為に必要な努力ができます、みたいな流れだったと思います.

TOEICは定量的に結果を証明できますし、よくあるバイトリーダーやサークルの副リーダーやってましたみたいなエピソード(別にこれらのエピソード自体を否定している訳では)よりは他の学生と被る可能性は低く、根拠として説得力があると思います.

資格として有効である

私がエントリーシートを出した中で数社TOEIC600〜700点以上必須という企業がありました.

例えばIT企業のIBMはTOEICスコア650点以上取っていないとエントリーができませんでした.このように最初の足切りでTOEIC用いられることがあります.

また私は会社で新卒の採用活動に間接的に関わらせて頂く機会があり、毎年のように学生さんが書いたエントリーシートを見てきています.

その際に資格欄がありますが、多くの学生さんが資格欄に記載がありません.また記載があっても普通自動車免許、英語検定準2級、基本情報技術者など難易度が高くない資格しか持っていない学生さんがほとんどです.

そのような学生さんたちの中でTOEICスコア高得点(例えば900点オーバー)という記載ができるだけで目立ちますし、頭一つ抜けることができます.

まとめ

就職活動において資格はアピールポイントの一つに過ぎませんが、大学生で人に誇れるような資格を取得している人は意外と少ないです.TOEICで高得点を取って就活を有利に進めましょう!

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