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【英検1級】リーディングで高得点を取るための攻略法

英検1級のリーディングについて

英検1級のリーディングは、大問2は空欄補充で文章が2セットで質問が6問、大問3は内容理解で文章が3セットで質問が10問という構成になります.

準1級と比較すると量が多く、使われる単語の難易度も高いです.

短い時間で正確に問題を読み取る力が問われます.

以下は英検1級と準1級のレベル差について説明している記事です.

【英検】準1級と1級の差ってどのくらいある?

この記事の信憑性について

この記事は実際に私が10回分を超える過去問を解き、研究を実施した上で執筆しています.

1級受験生が難しく感じるポイントを理解した上で、無理のない攻略法を提案できることを意識して書いていますのでぜひ参考になさってください.

高得点を取るための攻略法 [読み方編]

分からない単語は必ず出てくると認識し、推測して読むクセを付ける

英検1級のリーディングでは1級レベル以上の英単語が文内で使用されることは普通にあるので、文中で分からない単語が出てきても神経質になる必要はありません.

難しい単語の意味を知らなくても、(1) 補足説明が付いている、(2) 文脈から推測できる、(3) 意味が分からなくても全体を理解する上では問題にならない、のパターンのどれかに該当することがほとんどです.

そのため本番前に過去問演習をし、分からない単語が出てきても上述のアプローチで乗り切れるように練習してみてください.

ちなみに以下はよく使われる補足説明のパターンです. 詳細はこちらの記事をご確認ください.

補足説明で難しい単語の意味が分かるパターン

AまたはBに難しい単語が使われている場合に、もう一方に簡単な説明が加えられていることで意味が分かります.

  1. A, B, 「A=B」
  2. A — B — 「A=B」
  3. A such as B 「BといったA」
  4. A like B 「BのようなA」
  5. A known as B 「Bとして知られるA」
  6. A called B 「Bと呼ばれるA」
  7. A considered B 「Bと考えられるA」
  8. A including B 「Bを含むA」
  9. A named B 「Bという名前のA」

固有名詞に印をつける

英検1級のリーディングでは人の名前、組織の名前、作品の名前などがほぼ全ての文章で登場します.

特に人の名前は1つの文章の中で3人ぐらい登場する場合もあり、誰が誰なのか分からなくなってしまうことがあります.

そのため固有名詞、特に人の名前は四角で囲うなど目印をつけて何人の人が登場していてそれぞれが誰なのかが分かるようにして読み進めましょう.

また文中で登場する作品の名前は他の単語と異なり、文字が斜体になるのでそこから作品名であることがすぐに分かります.

タイトルと第1パラグラフで文章のテーマ/大枠を理解する

英検1級のリーディングでは基本的に第1パラグラフを読めばその文章がどのような内容に関するものなのか、すなわちテーマ/大枠を理解することができます.

逆に言うと第1パラグラフで内容が掴めていないとその先を読み進めても余計に分からなくなる可能性が高くなります.

文章のタイトルと第1パラグラフの内容からその文章がどのような内容のものか大枠を理解するようにしましょう.

パラグラフ毎のサマリをメモする

リーディングでは文章を読み終えた後になんとなくは理解したけど結局各パラグラフでどんなことが書かれていたっけ?という状態になることがよくあります.

そうなると再度文章を読み直さなければならず、その分時間が掛かってしまいます.

もちろん正確に解答するために読み直しをすること自体が悪ではないですが、この時間はできれば最小限に抑えておきたいところです.

そのために私がオススメしたいのは、各パラグラフを読み終えた段階でそのパラグラフが何を述べていたか簡単に問題用紙にメモをしておくことです.

メモをすることでインプットした情報を頭の中が整理することができるからです.

空欄補充問題は空欄の後ろの情報がキーとなる

リーディングにおける空欄補充問題、大問2では空欄より前の情報で回答することはできません.

基本的に全ての問題でそのパラグラフの中で空欄よりも後ろの情報を読み解答をするようにしましょう.

選択肢は全て確認し根拠を持って選ぶ

問題の選択肢は全て確認し、根拠を持って不正解、正解を選ぶようにしましょう.

全ての選択肢を見ないで解答してしまうと思い込みやあやふやな理解により解答してしまうことが起きうるので、根拠を元にした消去法を駆使するようにしましょう.

分からない問題は大問ごと捨てる

英検1級リーディングは、人によって問題の相性があります.

例えば世界史について詳しい方は歴史の題材の文章が出題された場合には、背景知識により多少英語が難しくても理解できることがあるでしょう.

また同様に理系の方の場合は科学に関する文章が頭に入りやすいという場合もあるでしょう.

このように問題により向き不向きがあるので、第1パラグラフを読み終えた段階でその文章がどのような題材かがあまりピンとこない場合には大問ごと捨てる勇気を持つことも大切です.

最後の問題は語数は多いですが、進むに連れて文章の難易度が上がるわけではないので、より読みやすい文章に取り組む方が良い結果となる可能性が高いでしょう.

高得点を取るための攻略法 [対策編]

語彙力を付ける

リーディングに限った話ではないですが、英単語はたくさん知っていても損することはありません.

時間がない方は旺文社のパス単1級を完璧に、余裕がある方はそれに加えてALCの究極の英単語vol.4まで取り組むとリーディングで遭遇する分からない単語を更に減らすことができ、結果的に確度が高く文章を読むことができます.

また1級を目材している方で、準1級レベルの基礎の語彙力がない方は、難しい単語を覚えるよりも、まずは準1級レベルの英単語から始めて確実な土台作りをすることをオススメします.

背景知識をインプットする

上でも触れましたがリーディングでは英語力だけでなくその話題について背景知識があるかないかで読みやすさが大きく変わります.

わざわざアメリカの歴史をゼロから勉強するといったことをする必要はないですが、日常的に色々な事柄に興味を持ちニュースをチェックする.

また新たに知ったことに対して周辺の事柄についてもネットを使って調べてみる、といった派生学習を意識し背景知識をインプットすることを心がけましょう.

流れを掴むためによく使われる単語を認識しておく

今後更新します.

賛成派の内容でよく使われる単語

・supporters

・advocates

・proponents

反対派の内容でよく使われる単語

・critics

・criticism

・counterexample

・skeptics

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