【英検1級】2次試験の攻略法

本記事の目的

本記事は何としても英検1級2次試験を突破したい方向けの記事になります.

試験対策や戦略といった準備はせずに英語の実力だけで2次試験に合格したいという方向けでは合わないと思います.

スピーチ題材選択

目を通す題材は1,2個に絞る

スピーチの題材選択の際には全ての題材には目を通さずに、1,2個に絞る、多くても3個までにしましょう.

なぜならば、多くの題材に目を通すとそれだけ選択の迷いが生じますし、また頭の中に入る情報が増えるため意識が分散する可能性があるためです.

答えやすい題材を選ぶ

当然ですが選択するスピーチの題材は答えやすいものを選びましょう.

理由は後述しますが、私が考える答えやすい題材は、Should-? / Agree or disagree / Is enough being done to- ?から始まる題材です.

答えづらい題材の特徴

上記とは逆に答えづらい題材もあるので特徴を把握しておき、そのような題材は最初からスルーしましょう.

私が考える答えづらい題材は、whichから始まる題材です.

2つのものを比較して論じるという内容は他と比べて難易度が高いためです.

スピーチ準備

スピーチの解答はNO、観点はコストと時間に絞る

スピーチの内容はその場で考えるのではなく、事前に決めた解答、観点で答えるようにしましょう.

具体的には、スピーチの解答はNOとし、コストと時間の二つの観点でスピーチを構成しましょう.

コストの観点とは「○○は膨大なコストがかかるからNO」、時間の観点とは「○○は膨大な時間がかかるからNO」という内容になります.

具体的なフォーマットは後日別記事で紹介するかもしれません.

スピーチ

スピーチはゆっくり明瞭に

多くの方が緊張もあり話すスピードが早くなりがちです.

仮に面接官がスピーチを理解する上で重要な箇所(最初の主張の部分やパラグラフの内容を表すキーワードなど)を聞き逃してしまった場合でも、面接官側がスピーチを途中で止めて聞き返してくれることはないので、スピーチの内容を十分理解してもらえない可能性があります.

そのためには相手の視点に立ち、聞きやすい話のスピード、声の大きさでスピーチをする必要があります.

具体的な名詞を挙げて例示する

スピーチは1文がコンパクトなものよりは、やや長めで具体的な内容を含んでいる方が英語を話せている印象を面接官に与えやすいです.

そのために簡単にできるテクニックとして具体的な名詞を挙げて例示するというものがあります.

例えば、

We should make more effort to solve environmental issues.

という文章があったときにsuch asを使って具体的な環境問題を複数個上げると内容の具体性、文の長さの両方をレベルアップすることができます.

変更後は以下のようになります.

We should make more effort to solve environmental issues such as climate change, deforestation, and air pollution.

このように1つの抽象的な名詞に対して具体的な名詞を3つぐらい挙げられるように日頃からインプットし情報を整理しておくと良いでしょう.

英作文とは違う意識で

スピーチと英作文で圧倒的に違うポイントは、スピーチでは文中での多少のノイズやミスが許容されるということです.

具体的には英作文ではwellやyou knowなどのノイズが含まれていたり、簡単な文法ミスがあると非常に目立ちますが、スピーチでは多少であればあまり大きな問題にはなりません.

英作文を書く際と同じ感覚でスピーチをしようとすると窮屈になるので、別物という意識で取り組むようにしましょう.

質疑応答

聞き返しを活用する

質疑応答で重要なことの一つに質問を正確に聞き取り、ずれがない解答をするということがあります.

そのためにもし少しでも質問の理解に自信がない場合には積極的に聞き返しや質問の意図の確認をするようにしましょう.

聞き返しを躊躇する方が多いですが、流れの中で数回であれば大きなマイナス要素にはなりません,

フォーマットを駆使する

質疑応答も可能な限り事前に用意したフォーマットで解答しましょう.

そのためには事前にどんな質問にも対応できるようなフォーマットをいかに多く用意して使えるように準備できるかがキーになります.

フォーマットについては今後別記事で詳しく紹介するかもしれません.

コミュニケーションを楽しむ

質疑応答はスピーチとは異なり双方向のコミュニケーションになります.

解答が難しい質問でも短い解答で終わるのではなく、答えられる範囲で頑張って答えるというスタンスが大切です.

緊張感があるので難しいこともあるかもしれませんが、面接官とのコミュニケーションを楽しもうという気持ちで臨むと良いでしょう.

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