この記事では自分自身の英語学習の中長期的な目標について書いてみたいと思います.
5年先にありたい姿は、マネージャとして2回目の海外駐在をすることです.
そしてその際には、仕事と生活面の両方で英語で一切のストレスを感じないレベルになっていたいと考えています.
イギリスで生活していたときも、英語で電話をする際に一応成立はするが聞き返したり聞き返されたりすることもあり、ストレスであったし、ローカルの同僚との会話でもたまに冗談を言われても理解できないこともありこれもまたストレスに感じることもあった.
現地で英語で一切のストレスを感じないレベルになるに必要なものを考えてみると・・・・
1. 口語表現のインプットを増やす
2. ローカルの人が聞き手に気を遣わず英語を話す動画や音源を見たり、聞いたりする時間を増やす
3. スピーキングにおいて語彙レベルや発音発声レベルを上げる
4. シチュエーションを意識して学習する
この辺が今頭の中にあります.
1の口語表現については、英検1級の大問1で出てくる表現やAtsu氏のDistinctionシリーズを完全にマスターできれば、現地でのリスニングの解像度がより一層上がりそうと見ています.
そのため、今持っているDistinctionシリーズ1~4を1冊ずつ取り組んでいき、まずは聞いて理解できるところまで持っていきます.
2のローカル英語については、興味があるプレミアリーグやメジャーリーグのインタビューを見ることが多いので、それを継続していく. その際に分からない表現があればそのままにせず、聞き返し覚えるように心がけていきます.
3のスピーキングについては、イギリスから帰国後に国内対応の部署に異動となったため仕事で英語を使う機会はめっきり減ってしまいました. そのため日常的に独り言やAIを活用してスピーキング力を向上できるようにしていきます.
4のシチュエーションを意識した学習については、現地での生活別に使われる単語や表現を整理して練習することを考えており、これは資料にちゃんと整理したら他の人にも有償で提供できるものになるのではないかと考えています.
自分のためだけだと腰が重いことでも、他の人のためにも役に立つと思うと頑張れるので、その方向でイギリスでの生活を思い出しながらまずは内容を検討していきます.