【コーチング事例紹介】Kさん(小6)、S-CBTスピーキングで合格点取得、英検準1級に合格

この記事では英語学習のコーチングをさせていただいた事例をご紹介させていただきます.

今回は2022年度9月の英検S-CBTで準1級スピーキングで合格点を取得(従来型の2次試験突破と同じ扱いです)、そして英検準1級合格を達成されたKさんのご紹介記事です.

事前情報

Kさんは海外経験のある小学校6年生で、初めにお問い合わせいただいたのは従来型の2022年度第1回の英検準1級1次試験に合格された直後でした. 2次試験まであと2週間ぐらいのタイミングでコーチングにお申し込みいただき、本番までに2,3回通話にて面接練習をしました.

しかし残念ながらその際にはあと1点足りず2次試験を突破することはできませんでした.

そしてリベンジのために再度9月にS-CBTを受験することになり、7月からおよそ2ヶ月間サポートさせていただきました.

コーチング内容

録音の添削

Kさんは英語の発音や語彙力、表現力は既に十分な実力があったので、とにかく数をこなし、ミスを減らし実践に慣れていくことが優先であると考え、ナレーションや質疑応答の録音を送っていただき、こちらで添削するという方針で進めました.

夏休みで学校の宿題やイベントなどもあり忙しそうでしたが、録音のやり取りのため、スケジュールを合わせる必要がないためフレキシブルに進めることがあり、2ヶ月間、個人練習も含めてほぼ毎日取り組むことができていました. (すごい!)

フィードバックを元に個人練習で改善

録音の添削でフィードバックした内容を、次の録音では改善ができるように、日常の個人学習で意識していただくようにお願いしました.

これで文法のエラーや小さい発音のミスなどはかなり減らすことができたと思います.

結果

さて以下が英検準1級のS-CBTのスピーキングの結果です.

2回目の受験でスピーキングで合格点を取得され、英検準1級に合格することができたというご連絡がありました!

 

 

 

ナレーションでは14点、アティチュードも満点で、合計スコアは576点で合格でした.

合格ラインが512点なので+60点以上で余裕の合格ですね、素晴らしい!

毎日コツコツと努力を継続されてきた成果ですね、本当におめでとうございます!!

英検準1級はKさんにとっては通過点だと思うので、今後も勉強を頑張って更に飛躍されることでしょう.

まとめ

さて、今回はKさんの英検準1級のコーチング事例を紹介させていただきました.

今回ご紹介したのはKさんのケースであり、コーチングの内容、方法はそれぞれのクライアント様に対応させていただきます.

もしご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください.

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