【英検準1級】2019年度第1回リーディング感想

2-1. The Mud Angels

1966年にイタリアで発生した洪水により美術作品に被害が出たが、Mud Angelsと呼ばれる若者たちにより復興作業がおこなわれたというお話です.

話の流れ、選択肢共にシンプルであり解答しやすい問題だと思います.

history todayというサイトにMud Angelsについてより詳細に説明している記事があったので興味のある方は読んでみてください.

(ご参考:Florence’s Mud Angels )

2-2. The Thaba-Tseka Development Project

アフリカのレソト(Lesotho)という国の畜産を改善するために1975年に設立されたThaba-Tseka Development Projectに関する記事です.

プロジェクト名になっているThaba-Tsekaはレソト内の県の名前のようです.

内部事情をしっかり把握せずに外野が良かれと思って踏み込んでしまい、掻き回してしまうという話でしたが、この件に限らずよくあることですね.

3-1. Hostile Architecture

排除アークテクチャ(hostile architecture)と呼ばれる、ホームレスなどが長居しないことを目的にした建物の作りの解説をしています.

第2パラグラフでは賛成派の意見、第3パラグラフでは反対派の意見がそれぞれ紹介されています.

ロンドンに住んでいてあまり意識はしませんでしたが確かにベンチなどそのように設計されているなーと読んでいて思いました.

Google画像検索でhostile architectureと調べてみると、視覚的に理解できるのでおすすめです.

3-2. The Uncertainties of Celiac Disease

セリアック病(小児脂肪便症)の詳細が判明した背景について解説しています.

第1パラグラフ最後で登場するstaple foodは「主食」という意味です.

第3パラグラフで紹介されているような、清潔な環境で育った子供は耐性が付いていないからアレルギー体質になりやすいといった話はよく聞きますね.

3-3. Oxford and Cambridge

イギリスの2つの大学、オックスフォードとケンブリッジが有名大学であり続けている歴史的な背景について解説しています.

昔は当然インターネットもなく、知を独占したり制限したりすることが容易でありそれにより権威を保っていたという話でした.

自由に情報にアクセスできるようになった現代の私たちは恵まれていますね.

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