大手企業が採用したい人材の特徴

今回は大手企業に勤め、採用活動にも関わったことがある経験から、私が考える、大手企業が採用したい人材の特徴についてご紹介します.

注意していただきたいのが、この記事で紹介する人材像が世の中の正解だと言いたいわけではなく、あくまで大手企業が採用したい人材の特徴だという点です.

一つ目の特徴は協調性がある人です.

大手企業は大なり小なり必ずチームで働くことになります.

一人で全てが完結するような業務は基本的にはありません.

そのためチームメンバーとうまくやれるか、いわゆる協調性があるかという点は間違いなくチェックされます.

全ての場面でとは言いませんが、ときには場の空気を読むこと、ミスをしたメンバーの手助けを文句を言うことなくこなすことなどが、特に大手企業では強く求められます.

特徴2. 素直な人

二つ目の特徴は素直な人です.

これは大手企業の構造上、基本的には未だに年功序列で年齢が上の、目上の人が言うことを素直に聞けるかという点を見られます.

これは大手企業に限らず、会社に勤める以上仕方がないことですが、ある程度の理不尽には文句を言わずにこなしてくれることを期待されます.

心の奥から素直に聞く必要はないですが、理不尽なことがあっても、表向きには失礼な態度を取らずに素直に従うことができる人を求めています.

特徴3. 自主性がある人

三つ目は自主性があり、自分からチャレンジしてやろうというマインドセットを持っている人です.

これは特徴1の協調性と特徴2の素直さと矛盾するところがありますが、単純に周りに合わせたり、周りの言うこと全て鵜呑みにするのではなく、自分の意見を発信することも求められます.

実際に会社が若い人に期待しているのは、成熟した組織に新しい血を入れることで、組織を変化させるということです.

そのためには、ときには空気を読まずに、自分で課題を見つけ、自分で改善するために奔走出来る人材を求めています.

総括すると・・

今回は大手企業が求める人材の特徴として3つご紹介させていただきました.

毎年、採用したい人物像は微妙に変わるので、ある年は会社を大きく変えてくれる人を取りたいとなれば協調性は二の次にして自主性が強そうな人を多く採用するし、またある年ではチームプレイヤーを取りたいとなれば協調性や素直さを重視するでしょう.

実際に私が見ていても毎年入ってくる新人は微妙に各代で特徴が異なります.

一番理想的なのは上述の3つの特徴をバランスよく持っていて、場面に応じて使い分けられることですが、それが難しい場合でもそのときに企業側が重視している特徴と合致すれば、大手企業から内定を貰える可能性はあります.

あとは大切なのは採用担当者に一緒に働きたいと思ってもらえるかで、これは外見やキャラクターなど主観によるところも大きいと思います.

この辺りもいつか別記事で書こうと思います.

まとめ

さて、今回は大手企業で実際に働いている私が、大手企業が採用したい人材の特徴を3つご紹介させていただきました.

就職活動時に面接で自分を貫き通すか、企業側が求める理想像に自分から合わせに行くかはご自身で決めていただく必要がありますが、後者の場合は今回の記事の特徴を頭に入れておくとより有利に進められると思います.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です